2008年2月17日 (日)

松本大のつぶやき<リソース>

今回はマネックス証券のCEO、松本大さんの言葉を
紹介します。これはマネックス証券の口座持っている
人に送られてくるメールニュースの一節なのですが、
とても共感出来たので紹介します。

時間もないので今日はこれだけで失礼します。

2月15日<リソース>

 リソース、即ち資源。様々な国に、様々なリソース
があります。
 よく云われるのは、例えば中東諸国には原油と云う
リソースがあり、中国には大量の安い労働力と大量の
消費者がいるなど。日本については、技術、或いは
人材こそがリソースだと云われます。
 リソースは国についてだけ定義されるものではなく、
どんな会社、組織にも、そこに特有の、或いは強みと
なる、リソースがあるものです。更には個人と云う単位
についても、リソースは定義できます。固有の力、得意
分野など。

 しかし私は思うのですが、最大のリソース、これは国
にとっても、会社・組織にとっても、或いは個人にとっ
ても、しかも単に最大であるだけでなく、その他のリソ
ースとは桁違いの大きな差を持った最大のリソースは、
「マインド・セット」、即ち気の持ちよう、気持ちの姿勢、
思考態度、ではないかと思うのです。

 戦後の日本が大きく成長した際の最大のリソースは、
「復興しよう」と云うマインド・セットだったと思われ
ますし、逆に中国などの成長がどこかで止まるとすると、
それは未だ未だ未来の話だとは思いますが、慢心などの
マインド・セットの変化だと思われるのです。

これは、会社や個人も同じです。勝つも負けるも、輝く
もくすむも、出力が出るも出ないも、それぞれを峻別
する決め手となるリソースは、マインド・セットだと思
います。このことは十分分かっているつもりなのですが、
自分についても他についても、決して忘れないでいたいと
思います。

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